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備忘録:骨の病気

2012年5月某日
骨の腫れに気が付いた。キッカケはたまたま。
仕事柄、道具で叩いた記憶は無く
押すと痛いがさほど痛くは無い。
何で気になったのかは解らないが。


休みが数ヶ月無かった事もあり、昼休み後から病院に行くという理由で
休もうと画策。病院に診察へ行く。

どうせ大した事無いと勝手に思っており
診察後直ぐにレントゲン撮影。

レントゲンを見るなり神妙な顔をする医者。
それが始まり。
血液検査をするから週明けにまた来てくれと言われ
その日は帰宅。

同月某日
血液検査の結果を診るなり
何やら小声で二人の医者が相談。
本人たちは小声のつもりだがはっきり聞こえる。

骨腫?何だろう・・・・解らない。
初めて見る・・・・CRP値は正常だし・・・・


結論は解らないと言われ
他の病院へ紹介状を書くからそこで精密検査をして貰いなさいと言われる。


その日に帰宅をし
直ぐに両親へ報告。仕事の都合等もあり
数日後に東京の病院で診てもらえということに。

同月某日
東京の某病院にて検査。
その病院では解らない。そのままその足で別の病院へ。

紹介を受けた病院で更に検査。
病名は骨腫瘍。あくまでも総称らしい。
正確な病名までは病理診断をしないと確定は不可能とのこと。
手術をすれば痛みは取れると思うとのこと。
痛みは大したこと無いが、正直気持ち悪いので
命の危険があるのなら指を切断してくれと伝えるが
それは出来ないと拒否。そもそもそれで問題の解決には至らないと言われる。

結果として、手術で切除することに決定。
ただあくまでも全部は取らないと言われる。
良性の可能性が非常に高いため、全てを取り除くのは意味が無いと。
その言葉を信じて全てを任せる事に。
手術日は翌月19日。その日は帰宅。



2012年6月18日
手術日前日。
病院に着くなり絶飲食が始まる。

翌日。6月19日。手術日当日。
午後の予定だったが朝から色々あったらしく予定時刻は大幅に遅れる。
あんまり細かい事は覚えていないが・・・w

全身麻酔での手術なので色んな説明を受ける。
手術日が決まってからの病院の説明等は全てが逃げの説明。
何処も同じなんだな・・・・・・・

その後、当日の麻酔が切れてからと
翌日の夜まではかなりの激痛。正直眠れないので
睡眠導入剤を貰う。寝れば気にならないはず。
だが・・・きつかった。

約7日で退院。総支払額は9万8000円ほど。
健保にて高額医療費向けの限度額適用申請証
を申請していた為に、それで済んだ。
本来なら一時金とはいえ、27万近くを一括で支払わなくてはならなかった。


翌月某日。
抜糸の為に再院。
5秒で終わった抜糸。その為に予約をしていたにも関わらず
3時間半待たされる。
抜糸終了後に、痛みがあるなとよ~く目を凝らしてみると
1本取れてない・・・・・・・・自分で抜いた。
何とも杜撰な病院だ・・・・

1・3・6ヵ月後と1年後にまた来るようにと言われたが
正直またここで診察して貰うのは勘弁・・・w


ここに至るまでの間に
セカンドオピニオンをしていた先生より忠告があった。
一度直接診たいとのこと。
某日に診察に行く。

セカンドオピニオンの病院の医者2名の意見は分かれる。
片方は類骨骨腫。もう片方は内軟骨腫。
手術をした病院の病理診断の結果は骨軟骨腫。

もう訳がわからない。



その後、色々あったが
約1年が経ち、指は手術前よりも腫れが出て来ている。
不安は募る。本当の病名は何だったんだと。

2013年6月12日
大阪のセカンドオピニオンをしていた病院を再び訪れる。
診察を受け、様々な検査をし1年前を思い出す。
病名は類骨骨腫。この先生は一度もぶれてない。
色々な事が頭をよぎったが決意は固まっていた。
この病院で手術を受けると決める。

その日、再発で再手術をいう厳しい状況を
突きつけられたが少しだけホッとした自分が居た。

それでも不安はあるが・・・・




これまでに解ったこと。
どの病院でも、骨腫瘍とは言われている。
病理診断が最も信頼性が高いということ。
レントゲン・CT・MRIでは骨腫瘍以上の情報が確定診断出来ないと言うこと。
どの病院でも、良性の可能性が非常に高いということ。

但し、100パーセントでは無いということ。
裏を返せば
絶対とは言わないということ。

数パーセントの悪い可能性が
最悪の可能性が常に頭をよぎり
5年の生存確率70パーセントという最悪の結末を
意識してしまう現実。

これが今の全て。
それでも俺は
手術を受ける。

2013年6月21日までの軌跡。




医者の矛盾。

解らないと言ってくれた医者は除外。解っていないから。
初回の手術をした医者は、常に言い切りの言い方はしなかった。
ただ一つ、病理検査は現代医学の中で最も有効な確定診断が出来る方法だ。
そう俺に言った。
だかしかし、表層を切り取るだけで特に問題は無いと。そこは言い切った。
何故なら良性の可能性が非常に高いからと。

セカンドオピニオンの医者は違った。
病理検査は確定診断の手法の一つではあるが、100パーではないと。
だが俺は類骨骨腫だと思う。そう言い切った。
昨年の際は、手術を受けて骨軟骨腫と診断したのであるなら
その可能性が高いのかもしれないと。でも俺は類骨骨腫だと思う。
そう言った。ここに確定診断への信頼性という矛盾が生じる。


そして先日の診断。類骨骨腫で間違いないと言った。
今の状態を放置すると骨折をする。
そしてその骨折は治らなくなると。なので手術が必要ですと。
この時点で、去年の手術をした医者の矛盾を指摘した事になる。
※切り取るだけで問題ないと言った発言に対して。
※病理検査そのものへの否定。


そもそもセカンドオピニオン以外の病院では
骨腫瘍という言葉以外の病名は手術をした病院のみだが
病理診断の結果が出てから初めて骨軟骨腫と言った。
自分に自信が無いのか慎重なのかは置いといても
病理診断への信頼性に重きを置いているのは確かだ。

これは見方を変えれば慎重=根拠に基づく診断とも取れる。

だが、セカンドオピニオンの方は丸で真逆。
最初からこうだと言う。
自分に自信が無ければそんな発言は出来ない。
しかも骨の腫瘍等の専門家でもある。
東京とは違う。だからだとは思う。
こちらも見方を変えれば根拠はなんなのだろうか?
そうも取れる。だからこそ悩んだ。



俺個人の経験を踏まえると
誰が正しくて、誰が正確なのか。
これは本当に判らない。
今でも手術そのものが正しい選択なのかの判断は難しい。


ただしかし、一つ一つの行動と発言を思い返した時に
明らかにブレが無く
首尾一貫している方が信頼性はあると判断をした。
そして、痛みを緩和させる為に処方した薬で
実際に痛みは緩和されたからだ。

医学の進歩は著しいのかもしれない。
でも最後は人間同士の対話や会話。
それらで見極めた上、決断を自分でしなければならない。

少なくとも
この先生の言葉を信じるしかない。
そしてこの先生を紹介してくれただんぷる家には
感謝をしています。




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No title

>>桜

おう!行ってくるわ^p^

ありがとな!

No title


>>抜糸終了後に、痛みがあるなとよ~く目を凝らしてみると
>>1本取れてない・・・・・・・・自分で抜いた。

これは…。確かに疑ってしまうね、色々と(´・ω・`)。

100%じゃないかもしれないけど
兎に角今は手術の成功と先生を信じるしかないね。
水っちには皆がついてるし俺も成功を祈ってるし
前向きに突撃してきてください!

CABALでPETに上限10個埋めるより成功率高いだろうしね!!(`・ω・´)www

No title

>>嫁 >>しょうちゃん >>兄貴

そんな俺も一人の人間なんで
案外と脆いもんなんですよ。

精神的には割りとボロボロですが
手術前までにはガッチリ鍛えときますわ。

今はとにかく心にあるものを吐き出して
スッキリしたいと思います。

有難う。

No title

俺らにとっては治ってくれることが最大の謝辞だ。
術後も大変だろうが頑張ってくれ。
これが最良の選択であることを祈る。

で、7月の話。
こちらに用がなければ宿泊はおkが出たので寝床は安心したまえ。

最悪なことがあるから、ちょっとしたことでも幸せを感じることができると思う。
嫁ちゃんならほんとに変えてしまいそうだw
俺みたいに失う物がないからどうにでもなれと考えず、ショックで辛いと思えるということは、やはり今の幸せがある、これからの嫁ちゃんとの希望がある、それはやはり羨ましい(*^_^*)
嫁ちゃんみたいに言ってくれる人そうそういないよねっ!
幸せになりやがれ(*`へ´*)
一日も早い回復をお祈りしますヽ(;▽;)ノ

No title

大丈夫。

何があってもあたしがついてる。
最悪なことなんて有り得ない。
仮にそんな運命なら、その運命あたしが変えて見せる。














あたしを失うことより最悪なことってある?(テヘw
プロフィール

水

Author:水
おっさんの気紛れblog

好きな言葉

病は気から。
流した汗は裏切らない。
諦めたらそこで試合終了。
正しい事をしたかったら
偉くなれ。



( ゚∀゚)o彡°

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